使って良かったベビーソープ
赤ちゃんは泡でやさしく包み込むとあるけど、
『 どのベビーソープを使ったらいいの? 』
『 お店に、いっぱいあってどれを選べば良いか、わからない? 』
このような、お悩みにお答えして、
実際に使用して良かった、
ベビーソープを紹介しています。
お肌の基礎が作られるのは3歳まで。
わが子が、しっとり、つやつやの美肌で成長できることは親の願いです。
肌の状態を健やかにサポートするには、洗浄剤、ベビーソープ選びも大切です。
ベビーソープを実際に試してみた。
ドルチボーレ ベビーソープ ボトル300ml
赤ちゃんの肌トラブルに悩むママ達の口コミで多かったのが、この商品でした。
そこで本当に良いのか、3つの基準でチェック
- 泡立てる手間がかからない
- 洗い上がり後のしっとり感
- 肌にやさしい成分の商品
肌刺激 | とても少ない |
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主な特徴 | 無添加 |
容量 | 300ml (約1ヶ月半~3ヶ月程)※赤ちゃんの成長による |
届いたベビーソープを開封します。
価格は3,200円(税別)、初回のみ送料無料(2020年4月現在)
しっかりとした箱に入り、梱包状態も良く大切に発送したのが伺えます。
中身は商品の他、総合パンフレットが同梱。
ドルチボーレ ベビーソープについて
容量は300ml、手に持つと意外にどっしりとした重さがある、沐浴中に片手でプッシュしても、倒れたりする心配はなさそうです。
無添加の数に驚いた
成分表をチェックすると、合成系や石油系などの添加物が多く取り除かれている。
添加していない成分等 商品ラベルから転記
ここまで、こだわったのは「なるべくお肌に負担を掛けないで、やさしく洗える」というメーカの強い想いによるもの。 デリケートな肌に負担となる添加物を、出来る限り外して作り上げることは、それを補うため高品質な素材と手間と時間がかかっていると思われます。
防腐剤
なかでも赤ちゃんの肌にとって気になるのが「防腐剤」。品質保持のためベビーソープにも、防腐剤が含まれるものもあります。 とくに成分としてメチルパラベンやプロピルパラベンなどのパラベン類は、デリケートな肌にとって、できれば使わないことが安心です。 商品にはこのパラベンは含まれていません。
合成香料
合成香料というのは、香りを化学的な方法で作られた化学物質の一種のため、敏感肌の赤ちゃんとって心配な成分です。 この商品には合成香料は一切含まれていません。
ベビーソープの泡について
ワンプッシュすると、きめ細かな泡が、にゅるりと出てきます。
液たれも少なくて、手間なく手のひらで広げられます。
泡はとてもきめ細かく、弾力泡というより、とろりとした肌触りです。無香料であるため、香りはほとんどありません。
ベビーソープの洗いあがり
まず、自分の手と顔を洗浄してみました。
とろりとした泡が、通常のソープより、肌の隅々まで行き渡るような感じがします。
肌触りは、意外にさらりとしていて肌への摩擦を感じることはなく、ゴシゴシしなくても、泡で皮脂汚れをからめとる感じ、洗浄力も十分。
洗顔後のつっぱり感は気にならず、しっとりとした感じが肌全体にのこります。
さぁ実施に、赤ちゃんにも試しました。
赤ちゃんの体を包み込むには、2~4プッシュくらいが目安でしょう。(成長によって変わります)
やさしく泡でからめとる感じで、余分な皮脂はしっかり洗い流されました。
とくに、肌への刺激も少なかったようで、目のちかくを塗っても嫌がったりしません。
試した結果・まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベビーソープとしては割高ですが、色々試すより、品質の良いものを使い続けることが、
赤ちゃんの肌のためになる、大切なサポート役になると思います。